「陰徳を積む」〜最近知って、心に引っ掛かった言葉です。
「陰徳を積む」とは…
〜人知れず良い行いをすること〜
例えば
・気づいたゴミを拾う
・人に笑顔で接する
・周りの人の幸せを心から祈る
・募金をする
・物を大切に扱う
などなど。
ある本によると、一般的に成功者と言われている人は、だいたいこの「陰徳を積む」行いをしているそうです。
良いことをしていると、周り回って自分に良いことがあるということでしょうか。
自分は良い行いをしているのだから、良いことがあるに違いないと思いながら生きるから、良いことがあるのでしょうか。
かの大谷翔平選手も、学生時代に「運を味方にするための要素のひとつ」として、ゴミ拾いをあげていました。
今でも、さりげなく、拾ったゴミをポケットに入れているそうですね。
確かに、ゴミを拾ったり募金をしたり、良い行いをすると清々しい気持ちになります。
「陰徳を積む」を知ってから、スーパーで、賞味期限の早い商品を買うようにしています。(^^)