さっここ blog

ゼッケンNo.50!毎日が上機嫌 ♪

さりげなくブローチを付けている素敵な女性になりたい

こんにちは〜(^^)

 

セーターに、ブローチをさりげなく付けている女性に憧れます

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アクセサリーの中でも、ブローチは使いこなすのが難しいです

 

なぜなら、付ける位置が決まっていないから

 

胸の真ん中か、鎖骨のあたりか、右が左か

高さも

何度も付け直します

 

 

テレビでは見ますが、実際に周りに、ブローチを付けている人はあまり見掛けません

 

ジャケットの場合は襟につければ良いので、比較的易しいです

 

セーターにブローチをさりげなくつけられるようになることは、私の目標の一つです

60代 誕生日メッセージ受けとるとどんな気持ち?

こんにちわ〜(^^)

 

先日、60歳を迎えた友人に誕生日のお祝いメッセージを送りました

その友人からの

「60という年は今までと違う感じがします。自分も年をとっちゃったんだな〜という思いがひしひしと押し寄せるような…」

という返信を見て私は思いました

 

「今後は誕生日メッセージを送るのはやめようかしら」

 

自分自身、誕生日メッセージを受け取るのはうれしいです

 

けれども、年はとりたくないのが本音です

できれば、私は50歳で止まっていたい

 

もしかしたら、誕生日を忘れていたいと思う人もいるかもしれません

 

年をとる=老いる

こんな常識があるからだとしたら

年をとる=豊かになる

に、思い込みを変えられればいいのかも

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二回目の50歳

三回目の50歳

永遠の50歳

 

こんなことを考えること自体が、年をとって老いることに抗っている証拠なのでしょうか(*´∀`*)

 

誕生日メッセージを受けとると、皆さんどんな気持ちなのでしょうか

   

 

歩いて行ける美容院を探して、2件行ってみた結果

こんにちは〜(^^)

 

10年くらい同じ美容院に通っています。

自宅から車で5分くらい、歩くと私の脚で20分くらいかかります。

 

今後のことを考えて、もっと近い美容院に変えたいと思いました。

 

3ヶ月前に徒歩5分の美容院に行きました。

ご夫婦で経営されています。

ご主人にカットしてもらいました。

リズムに乗った動きがとてもスピーディーです。

初めての来店だったので、施術中の話題はお店の特徴などでした。

スタイリングは気に入りました。

奥さんが元気で、声のトーンが高いところも特徴的なお店です。

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先日、徒歩10分の別の美容院に行きました。

チェーン店です。

カットとカラーリングをしてもらいました。

明るくて笑顔がステキな40代と思われる女性の美容師さんが担当です。

お花見の話題から虫の話題に発展し、フランクな感じです。

動きが早くてテキパキしていました。

カットもカラーリングも気に入りました。

 

2件の初めてのお店に行ってみて…

 

今まで行っていた美容院も含めて、どこもスタイリングはいい感じに仕上げてくれます。

サービスも気持ちよく問題ありません。

料金もほとんど同じくらいです。

 

けれども

「今まで通っていた美容院が一番自分に合っている」

と思いました。

 

そこは、ご夫婦とアシスタント1人か2人の美容院です。

カット、カラーリング、サービス、料金などは他のお店と大差ないと思います。

 

では何が違うのか〜

 

スタッフのあまり大きくない話し声、

ゆっくりした動きに丁寧さを感じます。

ご夫婦が醸し出している雰囲気なのでしょうか。

 

リラックスできる美容院なのです。 

 

その美容院に行き出したのも、担当者の話し方が心地良かったからでした。

 

外を知ってあるものの良さがわかること、ありますよね〜

 

私が美容院に行くのは年に3,4回です。

しばらくは、車で、今までと同じ美容院に行くことにしました。

 

次に行ったときは、

「別のお店に行ったな」と思われてしまいそうですが(^^;

 

 

満開の桜を観ながら散歩②〜シレネ ピンクパンサーを知る

こんにちは〜(^^)

 

天気予報では、午後から雨模様とのこと。

雨が降って散ってしまう前に少しでも満開の桜を観ておきたいと思い、また散歩に出かけました。

土日とは違って、平日の午前中に散歩している人は、一人で歩いている人がほとんどです。

 

あるお宅のお庭に、濃いピンク色のかわいい花が咲いていました!

プランターから溢れるばかりです。

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最近よく見かける花です。

私は芝桜の仲間だと思っていました。

たまたま、お庭にご婦人がいらっしゃったので、花の名前を伺いました。

そのご婦人は、ご親切に対応してくださいました。

「シレネ ピンクパンサー

という花で、昨年は植木鉢一つ分しかなかったのが、一年ですごく増えてしまったそうです。

お庭には、写真のようなプランターが6ケくらいありました。

私はお礼を言ってその場を離れました。

 

検索してみると、なでしこ科の繁殖力旺盛な花で、白もあるそうです。

 

私はこの濃いピンク色が大好きです。

街中に、シレネ ピンクパンサーがあふれたらステキかしら٩(^‿^)۶

などと、想像しながら散歩を続けました。

 

美しく、風に吹かれて桜吹雪が舞っています。

 

見上げると、桜の小枝は全部上に向かって伸びていることに気づきました。

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お日様の方に伸びるのは当然のことかもしれませんが、また検索してみました。

 

樹木には「陽樹」と「陰樹」があり、

桜は「陽樹」だそうです。

陽樹とは、最低限必要な光合成量が比較的多いタイプの樹木のことです。

桜は陽樹なので、陽の当たる方向に枝葉が伸びるのですね。

 

 

今日は新しいことを2つ知ることができました。(^^)

 

満開の桜を観ながら散歩〜植物の持つ不思議な力

こんにちは〜(^^)

 

桜が満開になりました🌸

曇り空ですが暖かい土曜日、お花見に出かけました。

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たくさんの人が、美しい桜を観ながら散歩しています。

 

・ピカピカのランドセルを背負って、ウキウキと弾んで歩いている女の子🎒

・その子の写真を一生懸命撮っている親御さん📷

・犬を連れて歩いている若夫婦🐕

・草の上にシートを広げて、お弁当を食べている家族🍱

・初老の夫婦

・孫と手を繋いで歩くジージとバーバ

・車イスの老人を押す中年男性

・シニアの女性2人組

・外国人の若い女性3人組

 

皆、うれしそうな笑顔です。

こんなにもたくさんの人を笑顔にしてしまう桜とは、なんと素晴らしいのでしょう!

 

桜だけでなく、植物には人を癒す不思議な力があります。

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植物は、お日様の光と風と水と土だけで、誰の手も借りず文句も言わず、強く生きています。

 

特に、私は野に咲く草花から力強いパワーをもらいます。

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小さくてかわいい花がたくさんあります。

 

いろいろな草花がたくさん咲く春はいいですね!

パン作り2度目〜失敗して気づくこと

こんにちは〜(^^)

 

沼津りえさんの「55分で焼きたてパン」で、またパンを焼きました。

今回は、黒ゴマとピザ用チーズを生地に混ぜて、ごまチーズパンにしてみました。

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チーズを生地に混ぜるとベタベタになって、初心者の私ではうまくこねることができません。

成形もきれいにできず、こんなデコボコパンになってしまいました(TT)

 

焼きたてなので美味しいのですが、ふんわりとふくらんでいないのが悲しいです( ; ; )

 

パンがふんわりしない原因は、

・こねが不足している

・成形が悪い

・発酵不足

など、この他にもいろいろ原因は考えられるようです。

 

私の場合は、こね不足が一番考えられます。

 

【以下、saoriさんのコラムより引用】

こねが不足しグルテン(小麦と水を混ぜたもの)が弱い状態だと、炭酸ガスを保持することができず、外に逃してしまい、膨らみが悪くなる。   

 

お店で売っているようなパンに近づくのは、困難なようです。

 

私がこの失敗から気づいたことは…

 

普段、何気なく食しているパンですが、大変な技術がある職人さんが、愛情こめて込めて作っているからこそ、美味しいパンを食べられているということ。

 

テレビで観たりして、知っているつもりでいても、さまざまな工程があること、時間がかかって大変なことは、本当にはわかっていなかったです。

 

パン屋さんのパンは、

材料、温度、湿度、発酵の仕方や時間、焼き方、全てにおいてこだわって作られていて、出来上がりまで3〜5時間はかかるそうです。

 

大変ですよね。

 

それだけの手間と時間がかけられてできたものだということを頭に入れて、感謝しながらいただきたいと思います。

 

きっと、もっともっと美味しく感じると思います。

 

義母の付き添い 高齢者タクシー利用助成金の申請

私の住んでいる地域では、高齢者福祉サービスの一つに、タクシー利用助成金というのがあります。

 

今日は、94歳の同居している義母がそれを申請するために、役場まで付き添いました。

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高齢者タクシー利用助成金とは、

75歳以上の人、または65歳以上の運転免除証を返納した人に、タクシー運賃の半額を助成する(上限600円)というものです。

年50回利用できます。

 

義母は、耳がかなり聴こえにくいのですが、頭はしっかりしていて、現在自立して生活しています。

役場や病院など少し距離がある所に行く時には、家族が車で送迎して付き添います。

 

役場で申請するときに、義母と私は並んで座りました。

申請書には義母が記入しました。

利用の仕方の説明を受けるときです。

担当者は最初から、私に向かって話し始めました。

私は、

「大きい声で話してくれれば、本人でもわかるんだけどな…」

と思いながら説明を聞き終えました。

 

病院の診察のときも、同じことがあります。

医師は、後ろに立っている私に向かって話し始めます。

 

老人は子供と同じで、同席している人が親のような立場になるので、その人に話すのでしょう。

 

仕事をしている人も忙しく、付き添い人に話す方が早くてよいことは理解できるので、それで良いのです。

義母とそのことについて話したことはありません。

自分でもわかるのに〜と思うことはないでしょうか。

歳をとったから、自分に説明してくれないのは仕方がないと思うのでしょうか。

 

人にもよるでしょうが、

義母はこれまでもずっと自律して生きてきた人なので、私は、なんとなく悔しい気持ちになってしまうのです。

 

〜歳をとったら自分でできないことを受け入れて、周囲の人のサポートを上手に受けましょう〜

ということでしょうか(^.^)