こんにちは〜(^^)
地域で主催する「外出サポーター養成講座」に参加しました。
今回、外出サポーターというのを初めて知りました。
ここでいう外出サポーターとは、少しの介助や見守りがあれば外出が可能な方の支援を行うことです。
例えば麻痺があるとか、膝や足に痛みがある方などの外出支援です。
介護が必要な方の支援ではありません。
からだに痛みなどがあっても、買い物や散歩など、外出したい気持ちはよくわかります。
介助するときは、その方の斜め後ろを近寄りすぎずに歩くと良いそうです。
車イスの操作方法も教わりました。
人それぞれ歩くスピードが違うので、当然のことですが、その人のペースに合わせて歩くことが大切だそうです。
養成講座参加者は、年配の方がほとんどでした。
受講者の方々の積極的な姿勢に若々しさを感じると同時に、元気をもらいました(*^^*)