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こんにちは〜(^^)
娘から母の日のプレゼントに、スシローのラインギフトをもらいました。
他の回転寿司には行ったことがありますが、スシローに行くのは初めてです。
「スシローって、こんなにIT化されてるの…」
それが行ってみた感想です。
お店に入ると、まず受付の機械で番号表を取得します。
その番号表に座席番号が書いてあるので、掲示されている座席表で自分の座席の位置を確認して、その席につきます。
(店員さんに案内されると思っていました)
タッチパネルで注文します。
(これは多くのお店で導入されていると思います)
テーブルの上には、
「お客様のオーダーカップは赤色です」
と表示されたものがあります。
しばらくすると赤色のオーダーカップが、注文した商品とお皿を乗せて流れてきました。
そのお皿を取っていただきます。
食事を終えたら、タッチパネルで「会計」を示し、最初の番号表を持ってセルフレジにいきます。
セルフレジで番号表のバーコードを読ませると、合計金額が出るのでその金額を支払えば完了です。
どうやってお皿を数えているのかしら…?
検索してみると、
どこかにAIのカメラがついていて、それが、取ったお皿を写していて合計金額を出しているそうです。
時代はすごいスピードで変わっているのですね。
それにしても、入店から退出まで、店員さんと接触することはないシステムになっているのには驚きでした。
(私はラインギフトのやり方がわからなかったので、店員さんに聞きましたが^^; )
人手不足や感染症対策には良いシステムだと思います。
いまや、人による丁寧な接客が受けられる飲食店は、貴重なのかもしれませんね。