この本の作者は、国際刑事裁判所(ICC)の所長、赤根智子さんです。

ICCとは、戦争犯罪や人道に対する犯罪などを行なった個人を、ローマ規程という国際条約に基づいて追訴・処罰することをその使命とする裁判所のことです。
ICCが直面している最大の問題は、アメリカのトランプ大統領による制裁です。
ICCがイスラエルのネタニヤフ首相らに逮捕状を発付したことに対して、イスラエルを支持するトランプ大統領は、制裁を発動しようとしています。
(以上:引用)

利益を求めて戦争を始める人がいる。
被害者は、いつも弱い人。
この理不尽を許さずに闘っている日本人女性がいることに驚きました。
〜「法の支配」から「力の支配」へと逆行する流れを何とかとどめなければならない〜
まさに、このことを強く感じさせられる本です。