9月初旬の「ためしてガッテン」で、関節リウマチが取り上げられていました。
一昔前は老人の病気だと思われていたこの病気、現在は若い人も発症することが多いということでした。
ただ、今は医学の進歩により、薬などで進行をストップさせることが可能で、日常生活がそれまでと変わりなく過ごせるという内容でした。
それには、やはり早期発見早期治療が大切〜ということですが…
私は、初期の段階ならば薬を使用しなくても治る可能性は大きいと思っています。
「体の不調は心の声」です。
何かが違う〜のサインが痛みになって出てくるのだと、私は考えています。
なので、そこを修正できれば、多分痛みは消えてなくなるのではないかと思います。
改善して嫌なことをなくすということになりますかね…
10年以上の関節リウマチ歴で、本を読んだり、鍼灸に通ったり、もちろん薬にもお世話になっていて、いろいろ経験した結果、このような考え方に至りました。
一番は、病気のことを忘れることだと思います。
何かに熱中しているときは、痛みは感じないですよね。
そんなふうに楽しいことをしているうちに、だんだんと治っていくのではないかと思います。
これはあくまで、初期の段階での話です。
進行が進んでしまっては、残念ながら治るのは難しいのではないでしょうか。
(薬で寛解することはできると思います)
なので、症状が軽いうちに生活を変えるのです。
何事も軽いうちに、小さいうちに、ちょこちょこっと修正するのがいいですね(^ ^)